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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-11-02 第82回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

野田哲君 そういたしますと、先ほど防衛庁官房長からPXL関係についてこの三つの文書があるということの説明があったわけですが、私はどうしても理解ができないのは、この「日本防衛」という文書に掲げてある「ロッキード問題と次期潜機について」、この記述と、これにも問題がありますけれども、この「防衛アンテナ」に記載をしてあるロッキード事件に対するP3Cのかかわり合い記述、これはかなり趣が違ってきているし

野田哲

1977-04-08 第80回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第4号

なお、いわゆるPXL関係資料があるかどうかというお尋ねでございますが、仰せになりましたPXL関係資料と、こうわずか数字のことでございますけれども、その範囲内容等はなかなか確定しにくうございます。もし、仮定の問題で恐れ入りますが、御決議がございましたような際には、その御趣旨をよく拝承いたしまして善処することといたしたいと思っております。

伊藤榮樹

1977-03-14 第80回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

政府委員安原美穂君) 中間報告にも出ておりますように、官庁関係者ということで五十人を取り調べておるという中に含まれておりまするが、PXL関係幾ら運輸省関係幾らという数字までは詳細に把握しておりません。これは別に秘密じゃございません。把握しておらないから申し上げるわけにいかぬということであります。  

安原美穂

1977-03-14 第80回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

全体として第二次中間報告でも、参考人の数とか、押収捜索場所とか、押収物件とかということで点数を、あるいは数を挙げられておられますが、これはPXL関係捜査も含んでいるのか。含んでいるとすれば、PXL関係で調べた参考人等は何人であったのか。集めた資料は何点であったのか。

矢田部理

1977-03-14 第80回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

矢田部理君 じゃ、念のために伺っておきますが、いまだ把握をしていないので、これはトライスター関係、これはPXL関係これはどのルートということまでの内容は出せないが、それは秘密でも何でもないので、いずれ正確にして明らかにすると、こういう趣旨に伺ってよろしゅうございますか。  それから、PXL関係で集めた資料等提出要求については検討させてほしいと、こういうことですね。その確認だけで結構です。

矢田部理

1976-10-15 第78回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

私は、このPXL関係、児玉関係ね、いま言った人の関係、あれにはちっとも手がつかないのにロッキード解明したなんて、そんなこと最低のことじゃないかと、こういうふうに思っているのですね。したがって、冷静沈着にやることが一番真相解明には大事なことなんです。意気に燃えてやると同時に、冷静沈着にやらなければ徹底的な解明はできない。のぼせ上がってやったらそれはいかぬ。

稻葉修

1976-10-15 第78回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

国務大臣(稻葉修君) そして、そういうことから手がかりがあって、PXL関係、PC関係について捜査を突きとめる確信があるかどうか、私にそういう問い合わせがあっても、捜査当局にこういう確信があるかと言うて聞いてあなたにお答えするというわけにはいかぬでしょう、捜査の一番大事なところでございますからね。

稻葉修

1976-10-13 第78回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

それで、私どもから言わせますと、何々ルート、何々ルート解明ということは捜査当局ぺースであって、われわれ立法府としては、たとえばPXL関係が完全に欠落しているわけですね。これは一体どうなのか。どこまで解明が進んでおるか。それで、これから先はまだ進んでないんだというような、PXL関係のものもたとえば含まれますか。

楢崎弥之助

1976-10-12 第78回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

橋本敦君 そういう関係でさらにPXL関係疑惑を追及するとするならば、あの契約を結んだ檜山、あるいは十月九日関係では、田中、相澤、後藤田、そしてまたさらにはうわさをされているという範囲に含めるならば中曽根氏、こういった関係者の取り調べが私は必要であり、これをやらないで、疑惑が、いままでのところ犯罪容疑がなかったということにはならない。

橋本敦

1976-09-10 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第29号

説明員江口裕通君) いまの問題につきましては、新聞に一部そういう報道がございますが、端的に申しまして、FX関係PXL関係とは私どもに別に考えておりまして、同じ人に来てもらってそういうことをやるというようなことは考えておりません。で、PXLにつきましては、先ほどもございましたように、S3Aというものは七五年初頭以来配備に入っております。

江口裕通

1976-09-10 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第29号

現在法務当局がP3C、PXL関係疑惑を追っかけている、困難はあるけれども追っかけているという話があったわけだが、この捜査がきちんと終了するまで、疑惑のかかったP3Cなり、その改良型なり、あるいはS3Aなり、ロッキードに関する飛行機の輸入などということは軽々しく決めることは、これは疑惑を残すことになるし、真相徹底究明からいってもこれは非常に問題になると思いますが、長官はどうお考えですか。

内藤功

1976-08-19 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第24号

楢崎委員 私は、この田中に対する五億円の授受についてPXL関係シロだという判断を下すには、当然、四十七年十月九日の国防会議に出た人たちについての、一部でも結構でしょうけれども事情聴取が行われていないと、どうしてPXLに関してシロだという結論が出てくるのか、私どもは疑問に思うのですが、どうでしょうか、それ。

楢崎弥之助

1976-07-14 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第15号

しかもその方針変更の中に、結果としては、これは後ほどまたお伺いをしたいと思いますけれども、四十七年の予算で決まっているPXL関係予算を全面停止させ、しかも専門家会議の設置というものに基づいて自後引き続き三年間国内研究開発が全く停止される、そのような重要な意思決定というものが、果たして一主計の立場において行われるほど権限委譲が行われているんですか。

柄谷道一

1976-06-29 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第10号

だからその点で、一般論としての法務大臣見解はわかりましたけれども、具体的な問題として参議院の場合はPXL関係については法務大臣としてはこれはどう考えておるのか。問題は、証人続けてやっていってもらったって一向に法務大臣としては困らなきゃ困らないと言ってもらいたいと思うんです。

瀬谷英行

1976-06-29 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第10号

それで、おさらいを簡単にいたしますと、いままでこの委員会ではPXL関係について主にやってまいりました。追及をしてまいりました。川崎重工の証人あるいは防衛庁海原証人といったような人にも出て証言をしてもらいました。そしてこれからどういうふうにこの特別委員会をもっていったらいいかというところにぶつかって、自民党との間に理事会の中では意見の対立があります。

瀬谷英行

1976-06-29 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第10号

ところでわが国のPXL関係開発状況とかあるいは今後の見通しをここで本当にリアルに調査していくためには、実際の現場を見ていく、実際の到達の時点を直接に見ていく、こういったことが必要だと思うのです。ところが専門家会議では、民間メーカーには直接会わないで、各省庁から意見を受ける、こういったことを当初の段階で決めておるのですね。一体なぜでしょうか。

近藤忠孝

1976-06-22 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第7号

昭和四十五年、四十六年、四十七年のPXL関係予算の動き、流れ、こういうものに対するいわゆる防衛庁及び大蔵省、それぞれの理解あるいはその解釈の差というもの、要するに日本における予算要求テクニック上の問題というものがまさに表面に露呈をしたというような感じがしてならないわけであります。

最上進

1976-06-16 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第6号

四十七年度の予算の中で、PXL関係技術調査研究委託費、これを不執行にいたしましたのは、ただいま防衛庁からも御答弁がありましたように、十月九日の国防会議議員懇談会の了解によって専門家会議が置かれると。その検討を待って、その検討の結果の答申を待って、試験研究内容を再検討の上、予算執行を行う方が効率的であると、そういう理由でございます。

高橋元

1976-06-15 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第5号

田渕哲也君 まず初めに、この防衛庁の仕事のやり方、契約と作業の関係、そういうものについてお伺いをしたいと思いますが、先ほど証人は、PXL関係研究人員について、四十五年度は七十名程度、四十六年度は百十名程度、このように言われたわけですけれども、この人員というのは、年間を通じてのものですか、あるいは一時点のものですか。

田渕哲也

1976-05-27 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

楢崎委員 そこで、資料に基づいて若干まずPXL関係についてお伺いします。  いままでの衆参両院関係委員会で明らかになった点を、もう一遍重要な点で確認をいたしておきたい。  まず、現有対潜哨戒機次期PXLと代替する時期は大体何年ごろを予定されておるか。二番目に、国内開発国産開発の場合に、開発研究着手から量産体制まで大体九年ぐらいと言われておりますが、それでいいかどうか。

楢崎弥之助

1976-05-27 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

永末委員 私はPXL関係について質問をいたします。  防衛庁長官国務大臣でございますけれどもPXL関係の問題は、特に防衛庁がこの件についていかなるかかわり合いがあるかということが一番のポイントでございますので、政府全体の立場を代表するよりは、防衛庁は一体どうであったかというところをはっきりと国民にお答え願いたい。まずもって注文を申しておきます。  

永末英一

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